大阪や尼崎を拠点に活動しているゲーム・アニメ系音楽専門吹奏楽団

課外活動

楽団以外のイベントも、有志により積極的に行われています。

シングルリードのためのリードメイキングセミナー

日時
2015年12月6日(日) 午前10時

場所
大阪市東成区民センター

概要
総合サックス、tubax(コントラバスサックス)奏者 黒田 雅之氏を講師にお迎えして、リードメイキングセミナーを開催しました。
サックス・クラリネットの団員 10名が参加し、リードの原理・構造の説明の他、リードを自分で調整する方法を学びました。
リードを購入しても、ハズレのリードが含まれています。ハズレを普通のリードに、普通のリードをアタリのリードに少しでも近づけるそんな方法でした。
また、講義は演奏の仕方にまで及び、大変有意義なセミナーとなりました。

セミナー開催に先んじて、参加メンバーにリードに対する遍歴や楽器との関わりのコラムを書いてもらいました。
コラムをきっかけに、話しが弾み、団員同士のことをより深く知ることができ、親睦も深まりました。


参加者の感想

リードも大切ですが、吹き方とか基礎の部分をもっと練習しないとなと思いました。
喉を開くのであります('◇')ゞ 良い音をだせるように頑張ります。

リードはとりあえずこれから今のより一段階厚いものを買ってきて裏をやすります!!
表は私はリードの違いがわかるまで吹き込んでからです...

それよりも○○○○習慣づけ頑張ります!柔らかい音出せるようになりたいヽ(´ω`)ノ

今日はとても有意義な時間を過ごさせて頂きました(*´-`)
これから、リードの裏の調整や喉を開く吹き方を習慣付け出来るように頑張ります( *・ω・)o

なんとなく嫌で(多分、いけすかねー高校の先輩が使ってたから笑)
ガラス板付きのリードケースを買わなかったんですが、なんか今日はその呪縛が解け「あっ買おう〜」と思えました。
せっかくやしみんなと同じのスヌーピー探そかな!

時間がなくてなかなか実践する機会はありませんでしたが、リードの種類の 少ないソプラニーノさんも使用するので、久々に実践してみようかなと思います。 倍音は無意識で第3倍音までは出せたので範囲を広げようかと思います。

まずはちゃんとしたリードケースを買うこと、そして裏面からけずっていく ことからはじめていこうと思います。
また、喉を開く~というのは、実はフルートの先生からもよく言われていることなので、 違う楽器でも音を奏でる原点はおなじなのかなと思いました。こちらも頑張ってみようと思います。

お陰さまで長年謎だったリードの削り方を初めてちゃんと教われました。
表はまだ良く分かりませんので裏面だけでも実践しようと思います。
そしてリードケースもスヌーピー良いなって思いました(^ ^)今度見に行ってきます

超初心者でしたので、リードの話しに加えて、演奏技術についても教えていただいて、すごく勉強になりました。
リード、教えてもらった観点でよく見ると、品質のバラツキが大きいですね。(職業病・・) 天然物なのである程度は仕方ないですが。
「ちょっとこれやってみよう」ですが、表面はおいおいですが、裏面と側面ならすぐできそうですね。昨日の私の場合、側面がかなり効果が出て驚きました。

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